子宮全摘手術の記録

ananojyaku’s blog

子宮全摘手術(開腹手術)の記録

10月24日 7日目

いよいよ本日退院か?と期待高まるもあっけなく先生に却下され、明日朝に診察後大丈夫なら退院。となりました。

 

シクシク 涙

 

相変わらずお腹がポッコリして突き出てる。傷口はガーゼの上に透明な強力テープ広範囲に貼られてて分からない

 

排尿痛は相変わらずで出す瞬間と終わりかけがツーーンと痛む。日に日にすこーしずつ和らいでるものの不快感たっぷり

 

食欲はあるから完食できるけど、お腹に負担かかるから、オカズ完食して、ご飯は半分にしておく。(200gの半分)

 

残してごめんなさい

 

お腹の中(患部)は相変わらず痛む。痛み止め飲む程じゃないし、我慢出来る範囲。

 

服帯で支えて、尚且つ手で押さえると安心。頑張れば姿勢良く歩けるし、手すりも掴まなくても大丈夫

 

シャワーの洗髪時の前かがみの姿勢もあまりツラくない

 

寝返りにはまだベッドの柵を掴んで腕力で寝返る

 

ベッドから降りるのも未だに貞子の逆再生

 

今日も人が見てない時はヨチヨチゆっくり歩き、人目がある時はスタスタ歩く

 

マラソンしてて、応援の人がいる時何故か速度が速くなる。そんな感じに近い

 

私はまだツライのを悟られたくないのだ。今思うと自分のリズムで無理せずやってれば良かったと思った

 

自分じゃだいぶ動けてる気分だったな

 

今日も婚約者面会時間ギリギリセーフ。来たと同時にまたもや急にお通じタイムで、急いで売店LAWSONで暖かいカフェラテタイム。うまい。

 

夜眠れなかったのはこのカフェラテが原因だったかも?とか今更気付く

 

眠いけどやっぱりしっくりいかなくて朝4時までラウンジ開放してもらってモゾモゾ過ごす

 

手術当日以外は3時間ぐらいしか眠れなかった…

 

そう言えば術後鮮明な血の出血は無くて薄〜い色のほんのちょっとのシミが付く程度でした

 

人によっては違うのかも?でもいきなり出血しちゃう場合もあるかも知れないから普通の日用のナプキンを一応つけてました。

 

入院用に2サイズ大きめのデカパン買ったけど、それでもお腹ポッコリしててパンツが傷口に触れてイヤだった

 

そこまでポッコリするなんて想定外だったなー

 

明日退院できますように

 

 

10月23日 6日目

腹部痛、排尿痛、排便痛、日に日に和らぎ、術後日からすると相当良くなっていた

 

でも痛いけど、早く帰りたいので悟られないようにしていた。

 

でも、まあこの頃には我慢できる範囲でした。歩くのも手でお腹保護しながらもだいぶすんなり歩行できます。

 

排尿感の感覚も伸びてトイレに行く回数も減りました

 

食事は調子に乗って完食してたけど胃腸の調子が戻って無いのか、完食後お腹が苦しくなるので、腹八分にするようにしました

 

病室でウネウネ、トイレ、ラウンジ、病室、1階売店、トイレ、ラウンジ、病室

 

繰り返し。ジッとしてるの苦痛でゆっくりウロウロ常に徘徊してた

 

看護士さん捕まえては何度も「明日退院する」と伝える。何度も「先生に聞かないとねぇ」と、たいがいかわされる。夜勤の看護士さんに諦めずに聞くと「そうねー明日にでも退院できそうねぇ」一筋の光が 涙

 

婚約者が面会時間ギリギリセーフ。急いで1階の売店(LAWSON)で暖かいカフェラテを飲む。幸せだ。うまい

 

しかも何故か婚約者が面会に来てる時にお通じタイムがやってきて面会時間が更に少なくなる 笑

 

婚約者に看護士さんに明日退院するって言いまくったら明日退院できるかもねだってヾ(@⌒ー⌒@)ノって報告

 

しかし「ダメだよお願いだから大人しくして先生から許可降りるまで入院してなくちゃ。どうせ退院して調子に乗って寝込むんだから」と…

 

退院を喜んでくれるかと思いきやまさかの入院してろだと?と、喧嘩になり「もう面会こなくていい」と病室に戻り

 

ひとしきり泣いた(大人気ない)

 

追い掛けて病室に来てくれたが何を話したか覚えてない(都合が良すぎる)

 

夜は相変わらず、第2の自宅のラウンジで朝4時まで過ごす

 

ラウンジでは兄から買ってもらった家具や雑貨の通販雑誌で、仕事始めたらこんな家具買おうかなーとかそんなのを買いもしないものを妄想買い物して楽しんだ

 

 

10月22日 5日目

安静にしてれば腹部痛無し

 

⚫️気休めの鎮痛剤、ロキソニン(朝一錠、夕方一錠)頓服で欲しいと言えばくれる

?腸の動きをよくする漢方薬(毎食後一包)

?腸に水分を集めて排便をスムーズにする便秘薬(毎食後一錠)

 

⚫️ロキソニンは気休めでした。少し和らいだかも?って感じ。でも無いよりはマシです

?毎食後看護婦さんから「ちゃんと飲んだ?飲んでね」って言われて食後慌てて飲んでたけど、退院前に先生から「食後2時間後か食間に飲んだ方が良い」とか後から言われてビックリ

 

【主な痛み】

⚫️横になると右か左どちらかがひきつる感じの痛さあり

⚫️腹部痛あり、まだ腹筋を使って起き上がることは出来ないから腕力で起き上がる

⚫️排尿痛 管を抜いた日からおしっこしたい!漏れちゃうかも!って感覚があり、その感覚は最初30分置きにあったのが、日に日に1時間、2時間と、感覚が長くなる

 

排尿痛は相変わらず痛いけど、ちょっとずつ、ちょーーっとずつ和らい出る  

 

⚫️排便痛  ガスがたまり始めると痛い。うん。とても痛い。お通じ同様、出るまで痛い。腹部痛もあるのでうまくいきめなくてツライ。ガスとお通じが出るとかなりの爽快感

 

他はちょっと転びそうになったり、人とぶつかりそうになるとかなりビビる。

 

ベッドから降りる時は相変わらず「貞子」の逆再生

 

看護士さん見かける度に「もう退院できる」を繰り返し訴えるが「はいはい」と言われて聞いてもらえない

 

食事の時は椅子に座る体勢がなんだかお腹に負担でキツカッタ。でもこの頃から毎食完食を果たす

 

夜はやはり色んな体勢を試すが眠れず、ラウンジを一部開放してもらい、朝4時まで「通販雑誌」を読みあさった

 

朝4時にベッドに戻り、疲れて眠り、同室向かい側の中国の彼女の豪快なオナラで起床してた

 

食後は相変わらずトイレ、トイレ、ラウンジ、トイレ、1階売店、ラウンジ、病室、トイレ、トイレ、ラウンジ、病室、トイレ、売店

 

で、術後の腹部痛はあるものの、歩き回りひとつもジッとしてられなかった

 

歩く姿勢もオラウータンから徐々に人間に近づいていた

 

早く帰りたいので身内ので見舞いが来ると、痛さが悟られないように我慢して姿勢も良くして歩いた

 

今日は同室のおばあちゃんとも良くなり何を話したか忘れたけど話がはずんだ。その間看護士さん達がおばあちゃんを探しまくってて大騒ぎになってた。「あれー!あまのじゃくさんとこで遊んでたのねー!あー探したわよー」

 

危うくおばあちゃんのリハビリ訓練時間に遅刻させてしまうとこだった 汗

 

婚約者は忙しい中も面会時間ギリギリに来てくれて、今日は売店(LAWSON)で暖かいカフェラテが飲めた

「私多分明日か明後日には退院すると思う。」と伝える。

「はいはい大人しくしてなさい」と言われる

 

この時はまさか本気で言ってるとは思わなかったそうだ。(多分看護士さん、先生も含む)

 

今日も夜中はラウンジで過ごす。もはや自分家のようだ

 

あぁ早く帰りたいな

10月21日 手術4日目

下腹部が痛くて腹筋が使い物にならないので、相変わらずベッドの柵を掴んで腕力で寝返る

 

起き上がるのも毎度大変なので、電動ベッドの頭の部分をブィーンと上げて、柵を掴んで一度下を向いて四つん這いになり、足をゆっくり下ろして靴を履く

 

これが1番楽でした。映画「貞子」のテレビから出てくるやつの逆再生みたいで看護婦さんや先生はめっちゃ笑ってた

 

まあ、私もめっちゃ笑顔でやってたけども 笑

 

相変わらず、出るようで出ない、出ないと思ったら出ちゃうガスとお通じや、排尿痛に惑わされ何度トイレに行った事か…

 

昼間のテレビ見てても面白くないし、カードで見るやつだったけど、やけにカウント早いしもったいないからほとんど見なかった

 

お隣さんは切迫流産しかけて入院されてるようで、いつ退院できるか分からないそうだ。小さいお子さん2人はお爺様お祖母様、旦那様が見てくれてるようだが、旦那様も毎日来てくれてるけどいつも素っ気ない態度な言葉が聞こえてきてしまい、切なくなった。

 

私は、父と、兄と、婚約者が度々来てくれていた。

 

お隣さんが「毎日色んな人がお見舞い来てて楽しそうでいいなー」と言われたが、父と兄もおしゃべりでうるさいし、ほとんどラウンジで話すようにしてたし、婚約者も仕事で忙しく面会時間終了間近10間ぐらいだけの訪問だったから

 

友人には誰にも言わず入院したし

 

あれ?そんなに来てないけどなーって思ってよくよく聞いてみたら看護婦さんや、先生とふざけて話てるのが聞こえて訪問者が多いと思ってたようだ 笑

 

お子さん達が来る時が私は楽しみだった。病室が一気に賑やかになるし、密かに楽しみにしてるんだ。早くお家に帰れるといいねーなんてお話した

 

いつ退院できるか分からないそうだ。看護婦さんに毎回「早く帰りたい帰りたい」駄々こねてるのをちょっと反省した

 

でも…暇で暇でどうしようもなかった

 

ベッドや枕も合わないのもあるけど、仰向けに寝ると腰が痛く、横になってみると、患部が痛い。

 

どうしても寝れなくて夜中モゾモゾ動いてうるさくて迷惑かけるので、看護婦さんに相談したら、ラウンジの一部開放してくれて、そこで兄に買ってきてもらった「通販雑誌」を読みあさった

 

朝4時までラウンジにいました 笑

ゆったりソファーで今の私には楽だった

 

元々ジッと出来ない性格だからって言うのもあるけど小説やナンクロも買ってみたけど、1ページで飽きた。スマホもなんだか見る気にならなかった

 

 

4人部屋の真向かいさんは、中国人の方で、糖尿で入院されてるらしく看護婦さんとの会話が成り立たず、苦労していた。そもそも、中国の方は中国語で話すのに、看護婦さんは何故か分からない英語を使って話していた

 

ので、見かねてiPhoneアプリの翻訳機能を使って、看護婦さんの言葉を伝えて通訳屋さんをしていた。

 

同じく翻訳アプリで「全てのことを検索検索で大変です。病院のお茶は美味しくない」とおっしゃってました 笑

 

彼女はいつもレディーガガを聴いてて、周りを気にせず大きなオナラをしてました 笑  

 

早く良くなるといいね

 

暇すぎて、痛いけど、ラウンジやら、1階の売店やら、ラウンジ、売店、トイレ、トイレ、トイレを徘徊。

 

食事が楽しみでしたがご飯200gは多かったなー

 

ご飯終わったらまた徘徊

 

シャワー

 

トイレトイレトイレ

 

あ、ちょーーっとだけ排尿痛和らいだかも。ちょーーっとだけ。おしっこ出たあとのツーーんとする痛みが不快

 

ガスやお通じはいきんでも痛いしお腹張るし、水分とって、処方してもらった下剤でなんとかなった

 

ていうか、妊婦さんみたいにお腹がポッコリしてる。なんだこれ

 

これは看護婦さんや先生に聞いてもお腹に聴診器あてて「そお?腸元気に動いてるし大丈夫」と言われて曖昧な感じ

 

そのうち治るかなー

って楽観的です

 

 

もう、お家に帰りたい。

そんな4日目でした

10月20日 手術3日目

残すは栄養と抗生物質の点滴と、背中の痛み止めの管。

繋がれてるものはこの2つ。  

 

あれよあれよと言う間に食事が重湯→おかゆ→普通食になり、栄養の点滴は終了し、抗生物質の点滴があと1本で晴れて左腕の1番絡まる点滴は外される事になった。

 

その前に無理して歩いた事が原因なのか、患部の腹部がモーレツに痛み、背中の管から流される痛み止めスイッチを押して、痛み止めを流しても痛みがひかず、もうちょっとで抜かれる点滴管を利用して痛み止めを注入してもらう。痛み止めの効果は6時間。患部の腹部痛も多少効いた

 

⚫️晴れて、栄養と抗生物質と痛み止めを注入してた点滴を抜く。

看護婦さんの前で「やったーヾ(@⌒ー⌒@)ノ」看護婦さんさんも一緒に両手をあげて万歳してよろこんでくれました

 

⚫️背中の管のスイッチはポチポチ押すも相変わらず変化なし

看護婦さん「麻薬だから効くはずなんだけどなーもうちょいでなくなりそうだから、今日の夕方には外せるよ」との事。

夕方残量見てもらったら「なくなったから抜けるよ」と言われるも、麻酔科の先生じゃないと抜けないから先生つかまったらだね

 

うおーおあずけかよーくそー本気で悔し涙を流す 

 

周りにきづかれぬようシクシク泣くも、鼻水噛んだら腹部痛痛かったのですぐに泣き止む

 

ほどなくして麻酔科の先生を捕まえた看護婦さんがやってくる

 麻酔科の先生「どう?痛いでしょ?」

私「痛くない!我慢できない痛みじゃない。気分は走れそう」

麻酔科の先生「へえー痛くないんだ。ほんとに痛くないんだ?」

私「余裕で我慢できる」

麻酔科の先生「じゃあさ、はっくしょん!!とかオッさん並みのクシャミしても痛くないんだ?」

私「我慢できる!」

 

…麻酔科の先生の身振り手振りも加わって謎な会話が暫く続いた。背中の管を抜きたい一心で痛みを悟られてはいけない私と、「ほんとは痛いんだろ?白状しろ」的な先生のくだらないやり取りが続いた。

 

結果麻酔科の「そっかそっかじゃあ抜くか」の一言で

 

私「ヾ(@⌒ー⌒@)ノイェーイ!やったー♫」両手をあげて喜んでると

 

麻酔科の先生もつられて、立って踊りながら「イェーイヾ(@⌒ー⌒@)ノ」とやってくれて、背中の管が抜かれる喜びを分かち合いました。

 

横にいた看護婦さん2人も手を叩いて喜んでくれました。

 

晴れて全ての管が抜けて自由になり、走れそうな気分(走れない)

 

⚫️腹部痛。仰向けで膝を曲げて、のび太の昼寝。みたいな格好が楽だった

横に向けるのも出来るようになるが、ベッドの柵を捕まり腕の力だけで向きを変えたり、起き上がったり寝返る。お腹にちからを入れると痛〜い

 

体勢が落ちつかず眠れなかった

 

⚫️排尿痛アリアリ

栄養的な点滴も取れた事で尿意はすこーし治るが、1時間おきにトイレにゆく。お腹にちからを入れると痛い。思ったより出るときと、ほとんど出なかったり。そのうち排尿痛もなくなり、感覚も徐々にもどるよ。との事。

 

我慢して頑張ろう。うーむ。やはり排尿痛つらい

 

⚫️お腹のガスが溜まりポコポコなり始める。ポコポコすると痛い

出そう!って思っていきんでも、痛くて力が入らなくてうまく出ない

ようやく出ても量で言えばピンポン玉半分くらい。すっきりせず不快感たっぷり。そういえばお通じもなかったので、このままじゃお腹が破裂するーと思い、先生捕まえて言ったら、じゃあ腸の動き良くする漢方と、水分含ませてお通じ出やすくするお薬出すねー

 

毎食後飲むもこの日は爽快感得られず

 

退屈度が増して3階の病室、トイレ、売店を徘徊しまくる。

 

ベッドに横になってジッとしてるのがツライのだ。だけど座るのもツライ。

 

お腹をかばいながら3階の病室から1階

売店のLAWSONに行ってホットカフェラテと、ロールケーキを隣のカフェスペースで食べる。ものすごく美味しかった

 

今日はしかも3時のオヤツにスイートポテト。ウハウハです。

 

⚫️全ての管が抜けてシャワーOKに♫

※手術当日18日夕方、19日夕方は看護婦さんがあったかいタオルで身体を拭いてくれます。

 

※全ての管が抜かれるまで病院の寝巻?を着てました。管を抜いたあとはラフなTシャツとスウェットの下で緩めのものを買いましたが、ほんとに楽で正解でした。病院の寝巻が嫌なら前開きのパジャマが良いかも。身内で見舞いに来れるのが男だけだったから洗濯などで手間を増やすのも申し訳なく、病院レンタルがあってました。

 

まあ、良くはだけるけど…

 

シャワーは予約制で夕方5時に父、夕方6時半に食事、7時に婚約者が来るのでシャワーは4時に予約を入れた。前かがみの洗髪はツライ。まあ、我慢出来なくもない。

 

傷口はガーゼと水に強そうなシートが貼られて良く分からなかった

 

夕方5時父が来る。歩いてるの見て平気だと思われて、くだらない話を続けられるのでイライラしてしまう。我慢出来ず「痛くて話出来る感じじゃない」と伝え早々に帰宅してもらう。たいがい別居中の母の悪口だもの。

 

6時半夕食。こんな事言ったらなんだけど、とても美味しくなくて、ふりかけ欲しかった…でも、もっと大変な病気されて、食べたくても食べれない人もいるんだ。頑張れ私!と言い聞かせて完食

 

7時すぐ婚約者が来る。面会時間8時までなのに、こんな時にお腹がきゅるるー急いでるけどヨチヨチ歩いてトイレ行くと、久々のお通じです

 

ずっと硬く栓をしていたのが一気に開放された。詳しくは書きませんがそんな感じです

 

んはー!感激して病室に戻るもまたもやきゅるるー!再びお通じ 泣

 

面会時間残り10分で急いで一緒に1階の売店、LAWSONへゆくも閉店前でコーヒーの機械が洗浄されてカフェラテ飲めず 泣

 

婚約者も帰り、眠いけど眠れず、布団被ると暑いし布団無いと寒いし、横向くとまだお腹が落ち着かず眠れず、結局何度かトイレに行き、モゾモゾしているうちに朝を迎える。

 

そういえば病院の指示で用意してきた夜用ナプキンつけてるけど、ほんのちょっとの出血でオリモノシートでも大丈夫だったな。

 

【こんな時に便利だったメモ帳と筆記用具】

この日以来病室を不在にする事が増えたので病室を離れる時やシャワーの時は「売店に行ってきますPM0:00」「PM3:00〜3:30シャワーです」とメモ書き残しときました。面会の人や看護師さん来ても【探される事】がなかったので便利でした

 

シャワーの時間は予約制。たまに何時に予約したか忘れるから手の甲にシャワー時間書いたりしてました

10月19日 手術2日

着圧ソックス

足ポンプ(常にプシュープシュー動く)

栄養的な点滴

抗生物質の点滴

背中から管で繋がれた痛み止め

おしっこの管

 

…と様々なモノに繋がれて拘束感で精神苦痛が凄かった…

 

腹部の痛みはさほど感じられないけど動こうとすると痛む。というより

あ、ムリムリ。内臓がムリという感じ

 

痛いけど痛み止めのスイッチ押す程でじゃないなーっていう感じ

 

おしっこの管、足のポンプのくすぐったさ、喉の痛み、動きたいけど動けないもどかしさ。がこの日の苦痛でした

 

くる看護士さんに毎回苦痛を打ち明ける

 

⚫️看護士さんA/S/Bさん「喉の痛みはそのうち治るよー

痛みを和らげる為にウガイさせてもらうも、絶飲食忘れて飲みそうになり、上島竜兵のように口からピューと水を出してしまい、アッサリ諦める。この日の夕方には気付いたら喉の痛みは消えていた

 

⚫️着圧ソックスは病院指定のものでそこらで売ってる着圧ソックスより着圧が弱いもので、履いてても履いてなくても違和感ないので害はない

 

⚫️栄養と抗生物質の点滴

食べれるようになれば栄養の点滴は抜ける。抗生物質の点滴はあと3日間との事で、たまに絡まるが辛抱だ

 

⚫️おしっこの管  

たびたびおしっこの管を挿入してる事で排尿痛がツーンとあり、かなりの不快感。

看護士さんA「今日、立って歩いてトイレ行けたら抜けるよ。2人に1人はムリだけど」

 

私「じゃあ今日出来たら抜けるの?やったー!」

 

私の頭の中では「今日抜ける」=「すぐ抜ける」だったので

 

看護士さんが来るたび「いつ?いつ抜けるの?何時?」を繰り返し

 

夕方おしっこ管を付けたまま立ち上がる。フララーフラフラです。でもこれが悟られては管抜きが先送りになってしまうので

看護士さん「フラフラするよ。大丈夫?一度座る?」と言われても悟られないように

 

私「ちょいフラだけどいけそう」と言いながら立ちました私の中じゃ「クララが立った!クララ立った!」状態です

 

看護士さん「え、ほんとに?あ、奇跡かも。早いね」

 

と言われ、挫折できなくなりました 笑

 

とにかくおしっこの管を抜きたい一心で頑張りました。オラウータンみたいな体勢で尚且つ、生まれたての子鹿な感じです。なんとか「イテテテテ」と言いながら用を足して、なんとか病室に帰還

 

晴れておしっこの管抜き。

にゅぽっ!って感じで痛くない

 

…が、異様なほどの排尿感に襲われ30分に一度ぐらいのペースでトイレに。尿道に管が入ってたから慣れるまで、感覚を思い出すまでしょうがないらしいが、トイレに行く回数が増えると共に腹部痛も増えて発熱。

 

排尿痛もちょいと凄かった。ただおしっこの管抜きたい一心だったが、あと1日我慢しても良かったな。と後悔

 

⚫️足ポンププシュープシューからの解放。おしっこの管が抜けて歩けてるって事で足ポンプ外される。あのくすぐったい感覚ともおさらばイェーイ

 

そして飲みものOK。食事は夕方から「重湯」

 

傷口は痛くない。内臓が安定してなくて腹部に力を入れると痛い。くしゃみ、咳、鼻水をかむ。とか死ぬ程痛い

排尿痛アリアリ

ガスが溜まってる感があるけど、いたくていきめない(´Д` )

 

手術2日目はそんな感じです

 

 

10月18日 手術当日

いよいよ手術当日

 

水分摂取は朝7時までだったので、6時半頃500mlペットボトルのお茶を一気飲み 笑

 

排便が無かったので浣腸される。ここまで来たら恥ずかしくもなんともない

ムニューと120mlも入れられました

早くても5分我慢してと言われましたが2分が限度でした

看護師「スッキリ出た?」

私「多分。手術中に出ちゃったらすいません」

看護師「うん。大丈夫よ」

 

手術中は意識無いだろうし、楽観的でした 笑

 

8時頃着圧ソックスを巻かれる

病院が用意したものであまり着圧感は感じられず。足のポンプは術中につけるそうだ

 

あとは点滴眺めてポーっとしてました。私:「ブドウ糖の点滴?」と聞くと

看護士さんA:「うーん体力を整える点滴」と言われ

私:「へ?」と言うと

いそいそ点滴を確認…

看護士さんA「あ、うんうんブドウ糖も入ってる」

 

ちょっとオーイとか思ったり

 

午前9時:そんなこんなで父と婚約者が到着

 

わお。もう、そんな時間か。「ハラキリハラキリワッハッハーっ」て謎のハイテンションで心配してる父と婚約者をドン引きさせてしまう

 

私は全然怖くないぜ。と伝えたかったのだがダダ滑り

 

それを見ていた医師&看護士'Sに「普通は担架ベットで行くけど、歩いて行こっか 笑」となり、歩いてぞろぞろ手術室へ

 

まあ、なにかあっちゃ困るけど顔見れるの最後かも!と思い、手術室に入る時は3度程深々頭を下げて「また後ほど」と言って、父と婚約者と握手。

 

ここから一気に緊張が高まるも、看護士さんと麻酔科の先生達7名にか囲まれ、自分より周りの人達の方が緊張している感じがあって、変な事言わないように口閉じて大人しくしてました

 

手術台に乗る時に頭に被った帽子が変なズレ方して、ちょっと吹いてしまったら周りも笑って和やかムード

 

さあ、いよいよ麻酔です。背中に刺すけどその前に麻酔の麻酔を注射3本刺されます。覚えてないくらい痛み無し予防接種より痛くなかったかと思います(あやふや)

 

麻酔科の先生「さてこれから本番の麻酔するよー!」

って同時に周りの緊張感が高まり、看護士さんが手をぎゅっと掴んでくれましたが看護士さんの掴む力の方が強くて笑いそうになった

 

背中にドボドボ消毒液を塗られます。ビチョビチョです。うん。冷たい3回くらい塗りたくられます

 

「ちめたーい。ちめたい」と言ってももうスルーされてしまって「はいはいはい」って言われておしまい。

 

いよいよ全身麻酔カテーテル入れる為に身体を丸めます。看護士さんの握り締める圧力がすごい

 

さあ、挿入ー

私「アイタターうーんちょっと痛いかも。我慢できなくもない」

 

麻酔科の先生「身体のどこが?」

私「うーん、刺してるとこかなー」

 

麻酔科の先生「じゃもう一回刺してみるね」

 

痛みは無くムニューって感じです。ニューって。ちょうどいいトコに入ると無痛なんだ!なんて感動してました

 

なんだ楽勝。って思ってたら周りが大慌てで体勢を変え仰向けにされてマスクされて一回吸い込むと

 

周りがぼやや〜として

子猫の鳴き声みたいに「んにゃあー」ってひと鳴きして

ほんの1〜2秒

みんなが覗き込む顔がぼやっとした瞬間オチました

 

あまのじゃくさーんって呼ばれて起きて「うわ!まじか!もう終わったのか!すげー」って思ったけど声にならない声でむにゃむにゃ…

 

ちょっと寝て起きて

 

あら〜痛くねえー動けね〜くそーほんとはうごけるんでしょう?とか考えてた

 

いや、でも動けね〜

 

いつの間にか病室に戻り、父と婚約者の心配そうな顔が見えたので

 

酸素マスクしながら「私の名前は?私の名前は広瀬すずでーす」と言いました

 

周りがあまりにも無反応なので、聞こえてないのか?と思いもう一度

「私の名前はぁー広瀬すずでへぇーす」

 

ただ無事である事を伝えたかったんだけど、婚約者に「マジで大人しくして」

 

と、おこらりた

 

痛みはないけど動けねえ!足に装着した足のポンプがプシュープシューと動く度に装置の端っこが太ももに擦れて当たるたびにくすぐったいのなんの

 

これがマジで辛かった

動けなさからくる背中と腰も痛くて辛かったなー

 

あとは足ポンプのくすぐったいのに死ぬ程耐えて、それに疲れて気付いたら寝る。を繰り返してました

 

硬膜外麻酔(?だったかな)が背中から管で繋がれていて痛い時はポチっと押すと痛み止めが効く装着が繋がれてたけどこの日は使用無し

 

ただ麻酔が効いてて痛くなかったっぽい

 

おしっこは管で繋がれてて、常におしっこしたい不快感があり、1日も早く抜いてもらいたいと思った

 

あとは全身麻酔の時に喉に管を挿入するので(麻酔で意識ない時にやるからよくわからない)その影響で喉が凄く痛かった「のど飴舐めたい」はマッハで却下されました

 

手術当日はこんな感じであっと言う間に終わりました

 

実際は数秒で終わったように感じた手術も実際には4時間半かかったと言われても全く実感無し

 

医療の進歩って人間ってすげーって感じです。嫌な物が無くなった爽快感で気分良いです嬉しさの相乗効果 もあり、痛みも無かったのでは?とか思ったり

 

喪失感より【悪いものが無くなった爽快感】の圧勝です